経済産業省「情報処理支援機関」(スマートSMEサポーター)に認定されました
テックフライヤー株式会社は、経済産業省「情報処理支援機関」(スマートSMEサポーター)に認定されました(認定番号:第 14 号‐21060154)。
「スマートSMEサポーター」について
「スマート SME サポーター」とは、中小企業者等の生産性向上・経営基盤強化のために、2018 年に「中小企業等経営強化法」の一部改正が施行され、中小企業の生産性向上に資する IT ツールを提供する IT ベンダー等の IT 導入支援者をに対して、「情報処理支援機関」として認定する新たに創設された制度です。
認定された情報処理支援機関の愛称を「スマート SME サポーター」とし、認定された情報処理支援機関には登録番号入りのロゴマークが提供されます。
認定情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)制度
情報処理支援機関に求められる条件
情報処理支援機関の認定を受けるには下記の条件を満たす必要があります。
- IT 及び IT ツールに関する専門的な知識・経験・実績を有していること
情報処理支援機関の認定に申請する者は、3 年以上のソフトウェア又はクラウドサービスの提供実績、または 10 者以上の中小企業への提供実績を有していること。 - 生産性向上を行おうとする中小企業者等に対し IT 利活用に係る指導及び助言が行えること
- ⻑期間にわたり継続的に⽀援業務を実施するための実施体制を有すること
- 広く中⼩企業者等に対して、情報開⽰を⾏うことに同意できること
申請時に取得する情報(事務所の所在地、情報処理支援業務の内容等)はホームページ等で公表されるとともに、第三者により当該情報が二次利用される場合があることの同意 - 欠格条項に該当しないこと
スマート SME サポーターとしての認定を受けるには、
- 10社以上の中小企業への支援提供実績
- 3年以上のソフトウェアまたはクラウドワービスの提供実績
など、経済産業省が提唱している問題を解決できる実績と能力が必要です。
スマート SME サポーターとして認定された当社のサービス
テックフライヤーは中小企業のお客様の課題に応じたサービスを各種提供しております。
- チャットボットを利用した集客支援
- Web マーケティング施策支援
- オウンドメディアの運用支援・コンサルティング
- 業務効率化を目的としたシステム開発等
課題の把握から、どのくらいのご予算でどういったことができるのか、費用対効果をふまえたご提案をさせていただきます。お気軽にお問い合せフォームよりご相談ください。